リリック通所リハビリテーションについて

通所リハビリテーション(デイケア)は、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、利用者が通所リハビリテーションの事業所等(介護老人保健施設、病院、診療所など)に通い、食事や入浴などの日常生活上の支援や、生活機能向上のための機能訓練や口腔機能向上サービスなどを日帰りで提供します。また、介護予防通所リハビリテーションでは、生活機能を向上させるための「共通的サービス」に加え、「運動器の機能向上」「栄養改善」「口腔機能の向上」に関するサービスを組み合わせて受けることもできます。

※通所介護(デイサービス)とは異なるサービスなのでご注意ください

介護・看護スタッフ

リリックケアセンター通所リハビリテーションでは、日常生活動作能力の維持向上を図り、在宅生活が継続できるよう多職種連携にてサービスを提供しています。令和2年5月現在、介護職員8名、看護職員1名、送迎職員1名、理学療法士4名(施設と兼務)、作業療法士2名(施設と兼務)の体制で、1日平均30名程度の利用者様に対応させていただいております。

リハビリスタッフ

主に骨関節疾患、脳出血、脳梗塞後遺症などに対するリハビリテーションを理学療法士4名、作業療法士2名が担当しています。通所リハビリテーション利用者の皆様には、在宅での生活を継続していけるように、一人ひとりにあった訓練内容を考案し、リハビリテーションを実施しております。ウォーターベッドやメドマ等リハビリ機器も多数ご用意させていただいております。

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