浴室（通所リハビリ専用）
通所リハビリテーションを利用される方専用の浴室です。
自力歩行が可能な方が多いため、普通浴槽が老健施設の浴室と比較して大きくなっております。普通浴槽内には十分な手すりが設置してありますので、現有能力を活かしながら安全に入浴していただくことが可能です。また、車椅子やストレッチャーのまま入浴できる昇降式浴槽も２箇所ありますので、介助が必要な方にも入浴を楽しんでいただくことができます。
浴室（老健施設専用）
老健施設及び短期入所療養介護を利用される方専用の浴室です。
歩いて浴槽に入れる方は普通浴槽を、車椅子やストレッチャーのまま浴槽に入る必要がある方は２台ある昇降式浴槽を利用していただきます。もちろん必要に応じて十分な介助を行いながら、安全かつ快適に入浴していただけるよう援助させていただきます。浴槽内での事故を防ぐために常時見守り専用スタッフを配置しておりますので安心してご利用下さい。
浴室（個別専用）
介護老人保健施設リリックケアセンターでは利用者の皆様には、できるだけ自宅で暮らしていた時のようなリラックスした雰囲気で生活していただけるよう援助をしています。
特に入浴の際に、大勢の人と一緒に入るのは苦手だと感じるかたもいらっしゃるので、そのような方には個別で入浴を楽しんでいただけるよう個別専用浴室も設置しています。介助が必要な車椅子利用の方も安全に入浴していただいております。
多床室（４人部屋）
以前の多床室は「狭い」「暗い」というイメージがありましたが、増築改修により一人あたりの面積が1.5倍に広がり、部屋に差し込む光量も大きく増えたため、「広い」「明るい」イメージに大きく変化しました。
個室と同様のしっかりとした格調高いタンス・テレビ台も完備しており、カーテンで仕切れば個室とほぼ変わらぬ雰囲気を感じることが可能です。（２階と４階にあります）
西側個室
増築部分中央廊下を挟んで西側の個室になります。
東側個室とくらべて居室が正方形に近い形になっており、ベッドサイドに洗面台、トイレもベッドから近距離に配置されています。東側個室同様、タンス・テレビ台等も完備しており、車椅子利用者の方でもある程度ご自分のことができる場合には不便なく利用できる個室です。日当たりも良好となっております。（２階と４階にあります）
東側個室
増築部分中央廊下を挟んで東側の個室になります。
西側と比べて居室面積が若干広くなっております。従来型個室と比べて、専用洗面台及び専用トイレが備わっています。また他の居室同様にタンス・テレビ台等も完備しております。居室の形は長方形となっており、居室面積が広いぶんベッドから室内トイレまでの距離は西側より長くなっております。（２階にあります）
多機能型個室
多機能型個室は主に認知症を患っている方や、常時見守りが必要な方が生活しているスペースに設置した個室です。
利用される方の状態に応じてフローリングと畳を切り替えられるようになっています。そのため、畳の上に布団を敷いて寝ることが急遽困難になった場合でも、わずか5分程度でフローリングのお部屋に切り替えベッドを設置することが可能です。（３階にあります）
従来型個室
増改築以前から整備されていた個室です。内装及び設備は増改築に伴い一新されました。
こちらの個室には専用のトイレがありませんので、ご自分でトイレに行けない方や常時オムツを必要とされている方には、新型個室と比べて格安になっているためおすすめのお部屋です。希望によりポータブルトイレの設置は可能です。従来型個室の前には廊下を挟んで４階ホールがあり、日当たりも良いことから開放感が感じられる環境となっております。（４階にあります）
